2月のスキー旅行
春休み最初の旅行は、限界スキー旅行に行ってきました。笑顔あり、涙あり、苦労ありのありありの旅行を堪能できたので、その思い出を書き起こそうと思います。
始めに
慶應大学理工学部の同志をはじめ、定期テストを一緒に乗り越えた仲間たち、大変にお疲れ様でした。そして、テストの支えてくださったみなさま、旅行の計画を立ててくださった方々、本当にありがとうございます。待ちに待った六ヶ月ぶりの「春休み」でございます。やっと友達の酔いに酔った頭の上にビールを振りかけることができます。
思い起こせば苦難の連続でした。2023年10月、友人Aは、毎日来ると言った矢先の秋学期前半の落単の連続。あなたは、後半の定期テストが終わった学期を振りかえり、同期のみんなにこう言いましたね。「留年を回避しました!」私はこの名言を忘れることはないでしょう1。 かく言う私も学期前半に評定Aを1つとってしまい、学期中にオールSを取る機会を失いました。これで、生きている間は、オールSはないな、と思わせられる年でした。
来年度から4年になるため、各々研究室に配属されますが、もうすでに慶應を出て、他の大学に行く選手たちもいて、皆新天地を文字通り、新天地として憎たらしいぐらいに活躍すると切磋琢磨しています。憎たらしいぐらいに、だと不正確な方もいます.正しくは、憎たらしい、ですね。この記憶が、走馬灯ではなく卒業式になるように私も後をついて頑張って春休みを過ごしていきたいです2。
出発のとき
集合時間を間違えるほどにイライラしていたのを今でも鮮明に覚えています3。 何はともあれ、夕ご飯にとんかつを食べて、車に搭乗して無事出発することができました。
みんなを乗せて
中野駅でみんなを乗せて目的地の野沢温泉スキー場に向かいました。ほぼ知り合いだったのですが、1人ほぼ初めましての人もいて、僕が非常に人見知りなこともあって、車の中ではかなりおとなしく変な挙動をしていて恥ずかしかったですね。いつも通りの誠実な対応ができなくてすみません😭。
車の中は、8人もいてまさにサウナ状態で、息をするのもままならない、今の受験生のような状態でした。青春を思い出すことができた点では、素晴らしい環境でしたね(想像通り、経験はしたくないですが💦)。
到着とスキーと成長
思い出語りは次回に回すとして、私の感情をここで書き込んで今日のブログを終えたいと思います。
スキー場についてふと思ったとことは、スキーをしてて思ったことは、現実世界では「ふ」は「と」にはならないということです。どれだけ上手い人みたいに滑ろうとしても、経験も浅い、度胸もない、顔も整ってない(これは余計)段階では無理があることを思い知りました。勉強もそうです。どれだけ理想を並べても所詮はただの蜃気楼に過ぎないんだなぁ〜と思いました。与太話をしてしまいました。失礼。そんなまじめな話、今はどうでも良いですね。
時間が来てしまいました。では、次回はまじめに旅行の話を事細かく語るとして、今回はここまでにしたいと思います。