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慶應理工1年生に向けて Part1サークル選び

慶應理工1年生に向けて

今まで、愚痴ばかり書いてきたので、今日は生産性のあることを書いていこうと思います。

今年から慶應に入学する後輩たちのために、僕が去年の1年間体験したことを書いていこうと思います。(昔の僕のブログみたいになってきた!!)参考程度にしてください!

今回の記事は、ちょうど今、サークルは新歓の時期で盛り上がっているので、サークルについて書こうかなって思います。  

 

サークル選びについて

ここからの意見は、所属サークルの意見ではなく、あくまで僕個人の私的な意見なので、間違えないように!(なので、所属サークルも書かないようにします!)

僕は、今テニスサークルとバドミントンサークル、それからカメラサークル(まだ仮だけど)に入っているのですが、重要なことは2つ。

  1. スポーツ系と文化系で1つずつ入っておくと良い(スポーツ系は、自分が初心者であるか否かを念頭に)
  2. 新歓グルには片っ端から参加する

 

1、スポーツ系と文化系で1つずつ入っておくと良い

これは、僕の友達が言っていた事なのですが、やはりスポーツ系に2つ以上入ると、両立できなくなる恐れがあります。僕も結局テニスサークルの方は行きますが、バドミントンの方は行かなくなりました。

理由としては、バドミントンは大学からだったので、全くの初心者のため、周りが上手すぎて「・・・」になってしまったからです。(テニスは、それでもソフトテニスをやっていたので、打ち返すことぐらいはできたので、長続きしました。)

 

よく初心者も大歓迎と書いているスポーツ系のサークルがありますが、これは、

  1. 初心者OK!だって、スポーツしないもん!
  2. 初心者OK!最初のちょっとだけ面倒は見るけどあとは自由にやろう(サークルなので、当たり前といえば当たり前)

のどちらかと思ってくれれば良いです。高校の部活のようにコーチが手取り足取り教える訳では無いことに注意してください。(確かに、初心者は❌なんか書くサークルはないだろうが・・・。建前みたいなものですね。)

1は論外として、2は自分で自主練する勢いがないとなかなか上達しないので、長続きはしないでしょう。つまり、上達する意欲が維持できるスポーツサークルを選ばないといけないということです。もちろん、遊び感覚でやりたいって思っている人もいるでしょう。そういう人は1度体験に行ってみてください。上手い人と打って気負いしないのであれば、続くと思います。(僕は気負いしちゃうのでダメだった!)

 

2、新歓グルにはなるべく多く参加する

サークル選びで重要なのは、これと言っても過言ではないです。新歓グルに入れば、zoom新歓や対面新歓の情報が嫌でも手に入ります。(今年は対面新歓が、4月4日~4月6日まであるそうです。)

さらに、とあるところは、楽単や学部ごとの科目情報なども手に入るそうです。入って損はないでしょう。

それから、新歓行事はなるべく参加することをおすすめします。去年はzoom新歓が主流だったので、zoom新歓のことしか書けませんが、zoomで会話した人と仲良くなれることもあります。お互い会ってみるなどしてみると良いでしょう。

zoomに一人で参加する人が多いので、勇気を持って出てみましょう!先輩たちが、新入生同士で話し合う機会をくれると思います!

 

(僕も他のところにも入ってみたいなー…。誰かおすすめのサークルがあったら教えてください!)

 

 

長々と書きましたが、新歓だけでそのサークルを多角的に全て知るのは不可能なので、色々なサークルに入ることをおすすめします。最初のうちは、色々なところを仮サー見たな感じで、体験できると思うのでそこで雰囲気を味わってみるのが1番です。あとから絞り込んでいけばいいだけですから。

 

注意が必要なのは、公認のテニスサークルです。兼任はできず、4月18日ぐらいに募集が終わるはず。さらに、人数制限もあるので、公認のテニスサークルに入りたい人は、今のうちに新歓グルに入った方が良いです。

 

テニスサークルは有名なマップがありますが、あれは意外に当たってたり・・・。陽キャよりのサークルは知りませんが、真面目よりのところでも、意外に飲み会とかイベントあったので、暇はしないはずです。あまりキラキラしすぎなところが苦手で、テニスを楽しんで同期と遊びたいぐらいの感覚なら、真面目よりで十分だと思います。(実際僕もそうだし・・・。馬が合うやつ多いんですよね。今でも受験の話しちゃうからな・・・。盛り上がる(><)僕だけかもしれないですが・・・)

 

今の時期は受験が終わってほっとしている頃だと思いますが、そろそろ入学式もあると思うので、大学生活に向けての準備も始めると良いかと思います。

次回は、履修科目について話せたらと思います。