試行調査国語の落とし穴!?
お久しぶりです。最近は、ブログを書く暇もなくひたすら前を向いて勉強をしていました。(本当です!!)
共通テストが、目前となってきましたが、今日驚きの事実が発覚しました。
冬期講習で、中野先生の現代文パーフェクトレクチャーというものを受講しているのですが、そこで・・・。
なんと、試行調査の問題は、現古漢4題で70分を想定して作られていたそうなんです!
(全く知らなかった・・・、皆さん知っていましたか?)
だから、選択肢が、従来のセンターに比べて短くなっていたんですね。納得です。
中野先生によれば、試行調査の問題より難しくなる可能性が高い、とのそうです。
先生のブログに詳しく書いてあるのでよかったら見てください。
https://nakanogendaibun.com/commontest/
関東駿台の怠惰
さっきも言いましたが、僕はこの大事な事実をはじめて知りました。こんな話は、関東の国語科の先生からは、一切言われませんでした。(一部の先生からは、選択肢は短くなるだろう、とも・・・❔)
文系の人達は、共通テストの国語なんかなんの問題もないのでしょうが、理系の人達(少なくとも僕は)は、共通テスト国語は、ひとつの山(壁?)なんですよね。理系だからってなめているのでしょうか?
(そういえば、共通テスト現代文担当の先生は、終わらなかった問題は、答えしか配らなかった記憶が・・・?)
(和文英訳の坂井先生は、終わらなかった分を40ページ以上のプリントとして配ったのに・・・。)
ここまで対応が異なると、どうしても手を抜いている風にしか見えないんですよね。
寒くなり、ますます人肌が恋しくなってきましたが、めげずに頑張りましょう!
(駿台でイチャつくのはやめてください。心が折れます。負け組みたいな感覚が・・・。(><))